ANAカード

【2024年6月】今年のお盆は9連休!?国内旅行におすすめのクレカ5選

今年のお盆はいつからいつまで?

2024年のお盆休みは、8月10日(土)~8月18日(日)という企業が多いようです。一般的にお盆は8月13日(火)~8月16日(金)ですが、土日と山の日が組み合わさって最大で9連休となります。

国内旅行に強いおすすめの最強クレジットカード比較5選

旅行時には手軽に持ち運べるクレジットカードの利用がおすすめです。日常使いだけではなく旅行傷害保険や空港ラウンジを無料で利用できるものなど旅行に便利な特典が付帯されてあるクレジットカードもあります。

この記事では、国内旅行に最適なおすすめのクレジットカード5選を紹介します。あなたの旅行スタイルに合ったクレジットカードを見つけて、快適な国内旅行を楽しんでください。

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こんな方にオススメ
  1. 移動中子供がずっとYoutubeを見ていてギガが心配
  2. 携帯のナビを使うけど電波が悪くて使いづらい
  3. 旅先でもストレスなくWi-Fiを使いたい

JCB CARD W

JCB_W
年会費永年無料
申し込み条件18歳〜39歳以下
発行日数最短5分
還元率1%~10.5%
交換可能マイルANA、JAL、スカイマイル
ETCカード無料
付帯保険海外旅行傷害保険
ショッピングカード保険
サービスETC・家族カード・スキップ払い
電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB

  Point  
  • 年会費/ETCカードが永年無料
  • 還元率1.0%の高還元率カード
  • 最短5分の即時発行

迷ったらこのカードを持っておけばOK!

JCB CARD Wは、クレジットカードとETCカードの年会費が永年無料。ポイント還元率が1.0%というのは年会費無料のカードではかなり高く、一般のJCBカードの2倍です。JCB CARD Wは持っていて損のないカードです。

貯まったポイントは、JCBプレモカードへのチャージやAmazonの支払い、更にマイルにも交換できます。交換レートは1ポイント=3マイルで特に高いわけではありませんが、このクレジットカードの高いポイント還元率を活かして、普段の買い物でマイルを貯めて旅行資金に充てることもできます。

その他にETC機能も備えているため、レンタカーでの観光にも便利です。

また、旅行中に使い過ぎた場合でも、翌月以降に支払いをスキップできる独自のサービススキップ機能があるため、1回払いの支払い月を指定の月に変更できます。そのため、思い切り国内旅行を楽しむことができます。

JCBナンバーレスカード(NL)なら最短5分で即時発行が可能なので旅行の前日でも間に合います。

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「ビュー・スイカ」カード

年会費524円
申し込み条件満18歳以上(高校生を除く)
付帯機能Suica・定期券・JRE Point
還元率0.5%
交換可能マイルANA、JAL、スカイマイル
付帯保険海外旅行保険
国内旅行保険
サービスETC・家族カード
電子マネーSuica
国際ブランドVISA・JCB・Mastercard

  Point  
  • Suicaへのオートチャージで還元率1.5%
  • チャージしたSuicaで決済すれば普段の買い物でも還元率1.5%
  • 新幹線・JR特急列車の切符予約サイト「えきねっと」を利用で還元率5%

新幹線旅には「ビュー・スイカ」カードが断然お得。

「ビュー・スイカ」カードは、Suica、定期券、クレジットカードが一体となった便利なカードです。公共料金・食事・お買いものなど通常のカード利用でJRE POINTが1,000円につき5ポイント、オートチャージでは1,000円につき15ポイント付与されます。

さらに、新幹線・JR特急列車の切符予約サイト「えきねっと」を利用すると、VIEWプラスの3%に加え、えきねっと利用分の2%も付与されるので合計5%のポイントが貯まります。

また、駅ビルで買い物をする際にJRE POINT加盟店でカード提示するだけで、110円ごとに1ポイントをゲット。さらに、このカードを使って切符や旅行商品を購入すると、国内・海外旅行傷害保険の対象になります。

国内旅行で電車や新幹線などのJRを利用する方にとって、使い勝手の良いおすすめのクレジットカードです。

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JALカード

年会費2,200円(初年度無料)
申し込み条件18歳以上
還元率0.5%~1.0%
交換可能マイルANA、JAL、スカイマイル
付帯保険海外旅行保険
国内旅行保険
サービスETC・家族カード(年会費1,100円/初年度無料)
電子マネーQUICPay
楽天Edy
WAON
楽天ペイ
国際ブランドJCB

  Point  
  • ショッピングマイル・プレミアムに入会すると100円=1マイル
  • 毎年初回搭乗ボーナス1,000マイル
  • フライトマイルが10%プラス

JALマイルを貯めたい人には最適のカード

このカードの最大の特徴は、カードの利用を通じて効率的にJALマイルを貯めることができることです。飛行機に搭乗するたびにボーナスフライトマイルが10%プラスされるほか、入会、毎年初回搭乗でボーナスマイル(1000マイル)がもらえます。

また、カードを使うと機内販売や免税店、空港内の店舗で割引が受けられるなど、JALに特化した会員特典も充実しています。

さらに、JALビジネスきっぷを利用すれば、当日の購入や変更が可能で、旅行計画の柔軟性を高めてくれます。思い立ったらすぐに旅行を楽しむことができ、飛行機旅行愛好者におすすめのクレジットカードです。

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ANA JCBカード

年会費2,200円 (初年度無料)
申し込み条件18歳以上(学生不可)
サービスOki Dokiポイント
ANAマイル
還元率0.5%~3%
マイル移行換算率(*)10マイルまたは5マイル
付帯保険海外旅行保険
国内旅行保険
サービスETC・家族カード
電子マネー楽天Edy
国際ブランドJCB
*1,000円(税込)で獲得できるOki Dokiポイントのマイル移行換算率です。

  Point  
  • 入会・継続ボーナスが1,000マイル
  • キャンペーン特典が最大22,000マイル相当
  • 搭乗ボーナスマイルが10%

ANAカードは、ANAマイレージクラブ、楽天Edy、JCBクレジットの機能が1枚にまとまった便利なクレジットカードです。さらに、QUICPayやPiTaPa、ETCカードなどの追加付帯サービスも利用できます。

ANAマイルを効率よく貯めたいならこのカード

最大の特徴は、このカードを使って効率よくANAマイルを貯められることです。飛行機に搭乗するたびに10%のボーナスマイルがもらえたり、カードに入会したり継続利用した際にもボーナスマイル(1000マイル)を獲得できます。

また、カードを利用することで、ANA機内販売や空港の免税店、ANA FESTA、空港内の店舗での会員優待割引など、ANAに特有の様々な特典を受けることができます。

ANAの飛行機をよく利用される方には、ぴったりのクレジットカードです。

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JCBゴールド

年会費11,000円(初年度無料)
申し込み条件20歳以上(学生不可)
サービスOki Dokiポイント
還元率0.5%~10%
マイル移行換算率(*)10マイルまたは5マイル
付帯保険海外旅行保険
国内旅行保険
サービスETC・家族カード
電子マネーQUICPay・Apple Pay・Google Pay
国際ブランドJCB

  Point  
  • 年間100万円以上の利用でポイント付与が50%ボーナスアップ。
  • 空港ラウンジやゴルフ・グルメ優待の特典
  • OkiDokiランド経由でポイント最大20倍

ポイント還元率◎空港ラウンジも利用できるハイスペックステータスカード

JCBゴールドは、初年度の年会費無料のステータスの高いカードです。年間100万円以上の利用でポイント付与が50%ボーナスアップ。利用金額に応じて翌年のポイント倍率が上がります。さらに、2年連続100万円以上もしくは1年で200万円以上利用すると「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待が受けられます。

また、飛行機の搭乗券・航空券を提示すれば国内の主要45空港で無料でラウンジを利用できます。他にもグルメ優待サービスなど15以上の特典が利用できます。

さらに、ラウンジ・キーというサービスも利用でき、1回につきUS32ドル分をカードで決済することで、軽食とシャワー利用ができる高級ラウンジの利用が可能です。日本国内の主要空港でこのサービスを受けられます。国内旅行保険も付帯しているため国内旅行で飛行機を使いつつ空港ラウンジも利用したい人におすすめのカードです。

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国内旅行好きにおすすめのクレジットカードの選び方

国内旅行好きの方にとって、クレジットカードの選択は旅行の快適さや経済性に大きな影響を与えることがあります。

この章では国内旅行をより楽しむために、最適なクレジットカードを選ぶ際に考慮すべきポイントを紹介しています。どのクレジットカードが自身の国内旅行に最適かを見つけるための参考にしてみてください。

年会費

通常、年会費有料のカードは、マイルやポイントを効率的に貯めることができるメリットがあります。ただし、必ずしも年会費分のマイルやポイントを取り戻せるわけではありません。

旅行が多い人にとっては、有料カードの特典は大変魅力的ですが、旅行機会が限られたり、特典を活用できない場合、年会費の元を取るのが難しいこともあります。

旅行手段や頻度、特典の利用可能性を考慮し、どちらが自分にとってお得なのかを比較して選びましょう。

国内旅行傷害保険の有無

旅行傷害保険は、旅行中に生じた問題や損害をカバーする保険です。年会費無料のクレジットカードでも、多くのものがこの保険を提供しており、クレジットカードを持つだけで保険に自動的に加入できます。

通常、年会費の高いクレジットカードほど、旅行傷害保険の補償範囲が広く、補償金額の上限が高い優れた内容となっています。しかし、「最低限の保険があれば十分」「旅行の頻度が低いので必要なときにだけ保険を利用する」という場合、年会費無料のクレジットカードでも充分です。

ただし、年会費無料のクレジットカードでは海外旅行のみが対象の保険が提供されていることが一般的です。事前に保険の内容を確認しましょう。

また、レンタカーや自家用車に関連する事故、日帰りバスツアーの事故などは通常、旅行傷害保険の対象外となるため、留意が必要です。

優待の種類

優待には様々な種類・サービスがあります。

例えば航空会社が提供している優待や、特定施設・ホテルの優待、鉄道・新幹線などの交通機関の優待や、レンタカー・ETC機能に特化した優待、クレジットカード会社が提供する保険や補償など多岐に渡ります。

自身の旅行スタイルとニーズに合った特典を比較検討し、お得なカードを見つけましょう。

国内旅行向けクレジットカードの活用方法

国内旅行を楽しむために、クレジットカードは便利なツールとなります。

その中でも、国内旅行向けのクレジットカードを活用することで、さまざまな特典や優待を享受でき、お得に国内旅行をすることができるかもしれません。この章では国内旅行向けクレジットカードの活用方法について紹介していきます。

ポイントやマイルの有効期限に気を付ける

獲得したポイントやマイルを期限内に使用しないまま失効するのはもったいないことです。有効期限には気を付けましょう。

ポイントやマイルの失効を防ぐコツは、長い有効期限を持つクレジットカードを選ぶことです。このようなカードをメインで利用すれば、ポイントの有効期限を気にする必要がありません。

また、マイルの有効期限切れを避けるために、飛行機のチケット購入や座席アップグレードに利用するのもおすすめです。

カードと提携しているホテルを利用する

クレジットカード会社と提携しているホテルや施設を積極的に利用しましょう。

ただし、すべてのホテルや施設で優待を受けられるわけではなく、クレジットカードとの組み合わせが重要です。

もしお気に入りのホテルや施設があるなら、そのクレジットカードと提携しているかどうかを調べてみることをおすすめします。

まとめ

この記事では国内旅行に強いおすすめのクレカを5つ紹介しました。国内旅行をより快適でお得に楽しむためにもクレジットカードの活用がおすすめです。

どのクレジットカードを選ぶかは、自身の旅行スタイルや好みに合わせて考えるべきです。また、年会費や特典内容、ポイント還元率などを比較検討し、自身に合った最適なカードを選びましょう。

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さなえ
クレジットカードプレミア情報局編集長 ポイ活・お得情報大好きな30代1児のママ SNSでも情報発信しています!