2024年4月22日に、シェア数ナンバー1の「Tポイント」と合併した、SMBCグループの共通ポイント「Vポイント」は、今最も熱い「ポイントサービス」です。
Tポイントのまま、何となく貯めてしまっているだけではもったいない!
この記事では、その「Vポイントの交換先」について、深堀していこうと思います。
知れば、なっトクおトクな「Vポイント」。自分にぴったりなVポイントの使い道を知り、Vポイントを交換してお得なポイント活動を始めてみましょう!
- Vポイントの交換先
- Vポイントの活用方法
目次
Vポイントの交換先を知る!
ポイントは、いつも失効している…。なんて人はいませんか?
知らないうちに貯まっていたポイントもどんどん活用していきましょう!
それでは8つの交換先(プラス番外編)をご紹介します!
VポイントPayアプリ
Vポイントは、VポイントPayアプリを利用(Apple Payもしくは Google Pay™ を設定)して、Visaのタッチ決済マークがあるお店やiD加盟店でのお支払いに使えます。
※ Visa加盟店のネットショッピングでも利用可
- Visaプリペイド
(事前入金) - かぞくのおさいふ
(1ポイント1円でチャージ可)
「かぞくのおさいふ」は、家族でお金の管理ができるプリペイドカードです。
お子さまでも安心して使えますし、家族でVポイントをシェアしたい方におすすめです。
クレジットカードのお支払い
VポイントPayアプリを利用すれば、1ポイントからクレジットカードの支払いにVポイントを利用することができます。失効の防止にも役立ちますね。
交換月に使いきれない分は、キャッシュバック繰越残高となり、翌月に繰り越されますので安心してご利用いただけます。※ 繰越残高の有効期限は3ヵ月間
SBI証券の投資信託の買付
- SBI証券の一般口座
- 特定口座
- NISA口座
「Vポイント投資」では、上記の買付※1(金額指定)をすることができます。
また「Vポイント投資」を利用するには、次の条件を満たす必要があります。
- Vポイントが貯まる個人カード保有
- SBI証券Vポイントサービスに登録
「Vポイント投資」には、通常ポイント・ANAマイレージ移行可能ポイントが利用できます。お買い物などで貯めたポイントなら、「投資に興味はあるけど中々一歩踏み出せない」方は挑戦しやすいですね。
Vポイントの交換先の選択肢の1つとして覚えておきましょう。
※1 インターネット買付のみ対象
景品と交換
貯まったVポイントは、「V景品交換」で欲しい景品と交換できます。
Vポイントと交換できる景品は、約1,500点以上ととても豊富です。
交換できる景品については、Vポイントの公式サイトをご覧ください。
限定グッズ~生活お役立ち商品、家電、食品など、普段必要としているものから「ムビチケ」など、生活に密着したものがお得に交換できるのでとても便利でです。
使いやすいギフトカード
貯めたVポイントを普段の買い物に利用できる「ギフトカード」に交換できます。
ギフトカード交換例
【ギフトカード・交換レート】
- Amazonギフト券
Vポイント1ポイント:0.8円分 - Apple Gift Card
Vポイント1ポイント:0.8円分 - Google Playギフトコード
Vポイント1ポイント:0.8円分 - 自治体ポイント
Vポイント1ポイント:0.8円分
【ギフトカード・交換レート】
- 三井住友カードVJAギフトカード
5,000円分:5,500ポイント
10,000円分:10,500ポイント
15,000円分:15,500ポイント
20,000円分:20,500ポイント
三井住友カードVJAギフトカード(全国50万店以上で利用できる全国共通商品券)は、全国のVJAギフトカード取扱店(デパート、大手スーパー、ショッピングセンター、専門店、レストラン、ホテルなど)で利用できます。
他社POINT
VポイントとWAON POINTは相互に交換できます!
※ 以下のポイントは、交換が終了しますので、ご注意ください。
- Pontaポイントへの交換
- PayPayポイントへの交換
2024年3月31日(日)サービス終了
イオンやマックスバリュ、ダイエー、ミニストップなどのイオングループを利用する方におすすめです。
- 毎月20日開催:ウエルシア「お客様感謝デー」
- 電子マネーWAONにチャージ
- イオンカードの支払いに充当
- ダイエーのお買い物値引券に交換
- 毎月5日開催:イオン直営売場にて利用
※ VポイントとWAON POINTのポイント交換は即時完了
ポイントは、1ポイント単位(最少1ポイント~)で交換できます。
交換上限:指定した交換先に対して「1カ月最大30,000ポイント」
「Vポイント」として使いきれなかったポイントを「WAON POINT」に交換できるのはとても便利ですね。
旅行などに使えるマイレージに移行
Vポイントは、旅行などに使えるマイレージに移行できます。
対象サービス(交換レート)
- ANAマイレージ(ANAカード会員以外の方)
Vポイント1ポイント:0.5マイル - フライングブルーマイレージ
Vポイント1ポイント:0.5マイル - ブリティッシュ・エアウェイズエグゼクティブクラブAvios
Vポイント1ポイント:0.5マイル
出張や旅行によく行く方におすすめで、マイルが貯まるのは「ポイント交換申請後約10日後」ですので、その点に注意して手続きしましょう。
手続きはとても簡単!Vpassアプリのポイント交換一覧から「マイレージに移行」をタップして申し込めます。
さら「三井住友カード プラチナプリファード」なら最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯するので、とってもお得です。
番外編
ニューオータニプレゼント
Vポイントは、ニューオータニホテルズの宿泊券やレストランで利用できる独自のニューオータニプレゼントにも交換できます。
ニューオータニホテルズの国内グループホテル、直営レストラン・バーでの利用に、ニューオータニクラブVISAカードを使うとVポイントが2倍になります。
ポイントと併せて利用するとよりお得になります。
カード名 | ニューオータニクラブ VISAカード クラシック | ニューオータニクラブ VISAカード ゴールド |
年会費(税込) | 1,375円 | 11,000円 |
ポイント 還元率 | 0.50%~1.00% | 0.50%~1.00% |
付与 レート | 200円で 1ポイント | 200円で 1ポイント |
国際 ブランド | ||
入会資格 (年齢) | 27歳以上 | 27歳以上 |
公式 サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※クラシックカードは初年度の年会費が無料です。
ニューオータニクラブの利用を考えている人にもおすすめです。手持ちのVポイント数に応じて、ニューオータニホテルズの宿泊・食事券などと交換もできます。
まとめ
本記事では、Vポイントのおすすめな交換先を解説しました。
- Vポイントの交換先はたくさんある
- Vポイントで「Vポイント投資」が始められる
- ニューオータニ利用者はさらにお得
vポイントは、Amazonギフト券やANAマイルなど、多岐にわたる用途で交換可能です。また「かぞくのおさいふ」でのポイント管理や、ニューオータニプレゼントなどを利用することで、日常生活でもVポイントを最大限に活用することができます。
それらをよく比較検討し、貯めたVポイントは自分に合った交換先でお得なポイ活ができる事を応援しています。