一般的なクレジットカードよりもワンランク上のステータスカードとされる「ゴールドカード」。数あるなかでも圧倒的人気があるのがJCBゴールドカードです。
ただ、一般クラスのカードと違って年会費が発生するため、メリット・デメリットや、審査を通過できるのか、どのような付帯サービスがあるのかといった点が気になってしまう方も多いのではないでしょうか?
本記事ではJCBゴールドの概要やメリット・デメリット、JCBゴールドから更にワンランク上のステータスを誇る「JCBゴールド ザ・プレミア」の魅力などを一挙に紹介してまいります。
目次
JCBゴールドは最短5分※³スピーディにカード番号を発行できるクレジットカード
まずは、JCBゴールドの基本的な情報を見ていきましょう。
クレジットカード名 | JCBゴールド |
年会費(本人) | 11,000円(税込)初年度は無料※¹ |
年会費(家族カード) | 1人目:永年無料2人目以降:1,100円(税込) |
国際ブランド | JCB |
ポイント還元率 | 0.5%~10% スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージで最大※² |
発行時間 | 最短5分※³ |
電子マネー | QUIC PAY、Googlepay、Applepay |
主な付帯サービス | ・海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯) ・空港のカードラウンジの無料利用 ・JCBゴールド ザ・プレミアの招待チャンス ・対象レストランの一部料金が20%引き など |
入会資格 | ・満20歳以上(学生は不可) ・安定した収入があること |
※¹オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)※²最大還元率はJCB PREMO に交換した場合※³【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
(※ )モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
JCBゴールドにはメリットがない?デメリットは主に4つ
JCBゴールドについてネットで口コミを探してみると「メリットがない」という厳しい評価が見つかることがあります。なぜ、ゴールドカードでありながら「メリットなし」と評価されてしまったのでしょうか?
ここではJCBゴールドのデメリットとして考えられる事柄について、以下の4つを紹介します。
- 特典なしの基本的なポイント還元率が低い
- JCB加盟店がVisaやMastercardに比べて多くない
- 年会費が高いと感じる人もいる
- JCBカードSよりも審査は厳しめ
デメリット1:
基本的なポイント還元率が低い
JCBゴールドの基本還元率は0.5%で、この数値は年会費が無料で利用できるJCBカードSと同じです。
ポイント高還元を前面に押し出しているクレジットカードではポイント還元率が1.0%以上になることも珍しくないため、それと比較するとJCBゴールドのポイント還元率は低く感じてしまうかもしれません。
基本還元率の高さを重視するなら、JCBゴールド以外の高還元クレジットカードが候補になるかもしれません。
ただし、詳しくは後述しますが、特定の店舗ではポイント還元率が大幅にアップし最大20倍の還元率になる特典があります。
特定の店舗を利用する等の条件を満たせる方にとっては、むしろ業界屈指の高還元カードであることは覚えておきましょう。
デメリット2:
JCB加盟店がVisaやMastercardに比べて多くない
JCBゴールドで利用できる国際ブランド「JCB」は、国内ではVisaやMatercardにも負けないシェアを誇っています。
しかし、なかにはJCBが使えない店舗もあります。
「イプソス」が日本全国のキャッシュレス実態を把握する目的で全国約20万人を対象に行ったオンラインアンケート調査によれば、国内の【国際ブランドのシェア】は以下のとおりです。
国際ブランドの種類 | 日本の国際ブランドシェア率 |
VISA | 50.8% |
JCB | 28.0% |
Mastercard | 17.8% |
American Express | 3.1% |
Diners Club | 0.3% |
銀聯 | 0.1% |
Visaの圧倒的なシェアに比べてJCBは差をつけられているのが現状です。
実際、飲食チェーンの一部でも「JCBは利用できない」という店舗も少なくありません。
せっかくカードを作っても利用できないことがあると、「メリットがない」という評価になるのでしょう。
解説策として、JCBと異なる国際ブランドが使える2枚目のサブカードを作っておくことをおすすめします。メインをJCBカードで支払い、JCBを利用できない店舗ではサブカードで支払うようにすることでどこでもクレジットカードで支払いが完了します。
デメリット3:
年会費が高いと感じる人もいる
人によって感じ方はさまざまですが、JCBゴールドカードの年会費は高いと感じる方もいるようです。
ゴールドカードはステータスカードとしては入門ランクにあたるカードであり、クレジットカードによっては数千円、または条件を満たせば無料で利用できることもあります。
初年度以外は11,000円(税込み)の年会費がかかるJCBゴールドは、確かに年会費だけみれば割高にみえてしまいます。
他社の代表的なゴールドカードとJCBゴールドの年会費を比べた結果は以下のとおりです。
ゴールドカード種類 | 年会費 |
JCB | 11,000円(税込)※初年度年会費無料 |
三井住友カード ゴールド(NL) | 通常 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 |
イオンゴールドカード | 年間100万円以上ご利用のイオンゴールドカード/イオンカード会員なら年会費無料 |
楽天ゴールドカード | 2,200円(税込) |
エポスゴールドカード | ・エポスから招待:永年無料・プラチナ・ゴールド会員の家族から紹介:永年無料・上記以外:5,000円(税込) ※年間ご利用額50万円以上で翌年以降永年無料 |
他社のゴールドカードは2,200円で利用できたり、条件を満たせば翌年以降の年会費が永年無料になったりします。それと比べるとJCBの年会費は割高です。
しかし、年会費の安さだけでなく、クレジットカード選びでは年会費とサービスのバランスが重要です。メリットの項で紹介するJCBゴールドの魅力を読んでみて、年会費11,000円(税込み)以上の価値があると思えば決して高すぎるカードではありません。
デメリット4:
JSBカードSより審査は厳しめ
これはJCBに限った話ではありませんが、ゴールドカードの審査基準は年会費無料のJCBカードSと比べると高めです。利用可能枠が大きくなることもあって、利用可能枠の大きさに見合う返済能力が求められます。
年齢要件を満たして申し込んでも審査落ちする可能性もあり、必ずしも全員が使えるといえないのがゴールドカード全体のデメリットです。
JCBゴールドにはデメリットを補って余りあるメリットがある!!
「メリットがない」と言われることもあるJCBゴールド。実際、他社のゴールドカードと比べてデメリットに感じる部分もあります。
しかし、JCBゴールドにはデメリットを補って余りある、さまざまなメリットがあります。
ここではJCBゴールドが人気の理由にもなっている、8つのメリットをみていきましょう。
- 「ナンバーレス」「裏面番号あり」の2つから選択できる
- 初年度年会費無料で利用できる
- 特定の店舗でポイント還元率が大幅にアップする
- 海外旅行保険が充実
- 国内とハワイの空港ラウンジを無料で利用してリラックスできる
- ゴルフの優待サービスを使ってお得にコースをラウンドできる
- 特定のレストランのコース料理が20%引きになる
- JCBゴールド ザ・プレミアやJCBザ・クラスの招待特典がある
メリット1:
「ナンバーレス」「裏面番号あり」の2つから選択できる
JCBゴールドカードは、以下の2つの異なる特徴を持ったカード券面から選択できるメリットがあります。
- 券面の表にも裏にもカード番号等が記載されていない「ナンバーレス」
- 券面の裏にカード番号等の情報が集約された「裏面番号ありカード」
ナンバーレスは「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」といった重要事項がカード券面に記載されていません。外出先にクレジットカードを持っていくなら、万が一失くしたとしても悪用されるリスクが低いナンバーレスを選ぶことがおすすめです。カード番号や有効期限の確認は「MyJCB」アプリでおこなうことになります。
裏面番号ありカードは裏面にカード情報が集約されており、すぐにカード番号やセキュリティコードを確認したいときに便利です。自宅でのオンラインショッピングの支払いに利用するなら裏面番号ありカードが良いでしょう。
メリット2:
初年度年会費無料で利用できる
JCBゴールドカードの年会費は11,000円(税込)ですが、初年度に関しては無料です。
1年間は年会費無料でさまざまなサービス・特典を利用することができるので、コストをかけずにゴールドカードを使いたいと考えている方にもぴったりでしょう。
また、家族カードは1名まで永年無料、2人目以降も1人1,100円(税込)と本会員よりも割安で利用できます。
メリット3:
特定の店舗でポイント還元率が大幅にアップする
JCBゴールドのポイントの基本還元率は「0.5%」と特別高いとはいえません。しかし、特定の店舗の利用で還元率が大きくアップするメリットがあります。
JCBのクレジットカードでポイント優待店(JCBオリジナルシリーズパートナー)の支払いをすると、ポイント還元率が「最大20倍」にもなります。
代表的なJCBオリジナルシリーズパートナーとポイント還元率アップ倍率をまとめましたので参考になさってください。
JCBオリジナルシリーズパートナー | ポイントアップ倍率 |
スターバックス | 20倍※スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージまたはStarbucks eGiftの購入 |
セブン-イレブン | 3倍 |
Amazon | 3倍 |
ウェルシア・ハックドラッグ | 2倍 |
ドミノピザ | 2倍 |
スターバックスの利用で条件を満たせば得られるポイントは20倍になり、10%もの高還元が実現するのですから驚きです。
さらに、WEB明細サービス「MyJチェック」に登録して海外加盟店で支払った分が自動的にポイント2倍になります。
このようなサービスを活用することで、ポイントがどんどん貯まっていきます。基本還元率は0.5%とはいえ、普段利用する店舗にJCBオリジナルシリーズパートナーの店舗があれば、一気に高還元のカードに化けますよ。
メリット4:海外旅行保険が充実
JCBゴールドでは年会費に見合うように付帯サービスが充実しており、なかでも海外旅行保険がJCBカードSと比較しても 特に充実しています。
ここでJCBゴールドとJCBカードSの海外旅行保険について、補償内容の比較をしてみましょう。
JCBゴールド | JCBカードS | |
海外旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合) | 最高1億円 (利用付帯) | 最高2,000万円 (利用付帯) |
国内旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合) | 最高5,000万円 (利用付帯) | – |
疾病治療費用 | 1回の病気につき 300万円限度 | 1回の病気につき 100万円限度 |
賠償責任 | 1回の事故につき 1億円限度 | 1回の事故につき 2,000万円限度 |
携行品損害 | 1旅行中 50万円限度 ※ 保険期間中100万円限度 | 1旅行中 20万円限度 保険期間中100万円限度 |
航空機遅延保険 |
乗継遅延費用保険金:
2万円限度
出航遅延費用等保険金: 2万円限度 寄託手荷物遅延費用保険金: 2万円限度 寄託手荷物紛失費用保険金: 4万円限度 |
なし |
ショッピングガード保険 | 500万円限度 | 100万円限度 |
JCBスマートフォン保険 |
1年間通算で
最大50,000円
【自己負担額】1事故につき10,000円 |
1年間通算で
最大30,000円
【自己負担額】1事故につき10,000円 |
年会費が有料である分、JCBゴールドの補償が手厚い!ことが分かります。
メリット5:
国内とハワイの空港ラウンジを無料で利用してリラックスできる
JCBゴールドのメリットとして国内47ヶ所+ハワイ1ヶ所の空港ラウンジ(カードラウンジ)を無料で利用できることが挙げられます。
当日の搭乗券または航空券とJCBゴールドを提示すれば無料で利用可能です。ドリンク(アルコール類は有料)などを利用することで、搭乗前のリラックスタイムに活用できます。
国内外の旅行や出張に良く出かける方であれば、JCBゴールドを持つことで旅が一気に快適なものになるでしょう。
メリット6:
ゴルフの優待サービスを使ってお得にコースをラウンドできる
JCBゴールドではゴルフ好きの人をうならせる特典も充実しています。
全国約1,200ヶ所のゴルフ場のプレー予約を手配してもらえるのですが、一般人では予約が難しい名門コースの予約も可能!です。
有名コースでゴルフをして回るコンペ形式のイベントが開催されることもあるので、ゴルフ好きな方であればJCBゴールドを持っておいて損はないでしょう。
メリット7:
特定のレストランのコース料理が20%引きになる
JCBゴールドでは「グルメ優待サービス」も用意されています。
全国の特定の飲食店・レストランで「事前予約」「クーポン利用」などの条件を満たしてJCBゴールドで支払いをするとコース料金や飲食代金が20%オフになる特典です。
メリット8:
JCBゴールド ザ・プレミアやJCBザ・クラスの招待特典がある
JCBゴールドは十分に高機能なクレジットカードですが、さらにサービスが充実している上位のクレジットカードのインビテーション(招待)が届くこともあります。
たとえば「JCBゴールド・ザ・プレミア」。JCBからのインビテーションが来ないと利用できない希少なカードで、JCBゴールドのユーザーが条件を満たすことで初めて招待されます。
詳しい特徴は後ほど紹介しますが、JCBゴールドに加えて更に充実した特典が得られるプレミアムなカードです。
JCB ORIGINAL SERIES対象のJCBゴールドのショッピングご利用合計金額(集計期間:12月16日~翌年12月15日)が2年連続で100万円(税込)以上の方 本会員の方が会員専用WEBサービス「MyJCB(マイジェーシービー)」に受信可能なEメールアドレスを登録していること(毎年1月31日まで) |
また、詳しい条件は不明ながら、JCBで最高のステータスとサービスを誇る「JCBザ・クラス」のインビテーションが届く可能性もあります。
更に上位のクレジットカードへの足掛かりになることも、JCBゴールドの大きなメリットといえます。
JCBゴールドカードからステップアップできる「JCBゴールド ザ・プレミア」とは
JCBゴールドでは、条件を満たすと更にワンランク上のクレジットカード「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待を受けられるメリットもあります。
JCBゴールドより上位のカードは「JCBザ・クラス」「JCBプラチナ」「JCBゴールド ザ・プレミア」の3種類ですが、JCBプラチナ以外はインビテーションがないと申し込むことすらできません。
JCBゴールド ザ・プレミアはゴールドと変わらない年会費で利用可能
JCBゴールド ザ・プレミアの年会費は原則「16,500円」で、以下の2つから構成されています。
年会費種類 | 価格 |
JCBゴールドとしての年会費 | 11,000円(税込) |
JCBゴールド ザ・プレミアのサービス年会費 | 5,500円(税込) |
合計 | 16,500円(税込) |
ただし、サービス年会費については「年間100万円(税込)以上のショッピング利用で無料になります。
5,500円が無料になればJCBゴールドと同じ年会費で利用できます。
後述するようにJCBゴールドにはないメリットも多く、コスパに優れたプレミアムカードといえます。
JCBゴールドにはないプレミアだけのメリット
JCBゴールド ザ・プレミアには、通常のJCBゴールドでは利用できないさまざまな特典があります。
- 海外の空港ラウンジを無料で使える「プライオリティパス」が使える
- 厳選ホテルを特別プランで利用できる「JCBプレミアムステイプラン」が使える
- おすすめレストランの簡単予約サービス「グルメルジュpowered by TABLE REQUEST」が使える
海外の空港ラウンジを無料で使える「プライオリティパス」が使える
JCBゴールド ザ・プレミアの大きなメリットとして、通常のゴールドカードでは利用できない「プライオリティパス」の存在が挙げられます。
プライオリティパスがあればJCBゴールドのような国内空港ラウンジはもちろん、世界1,300ヶ所以上の空港のラウンジが無料で利用可能です。
回数制限がない「プレステージ」の料金は「469ドル(1米ドル=140円として約65,660円)」もかかりますが、JCBゴールド ザ・プレミアなら無料で利用できます。
厳選ホテルを特別プランで利用できる「JCBプレミアムステイプラン」が使える
JCBプレミアムステイプランは、JCB ザ・クラス・JCBプラチナ・JCBゴールド ザ・プレミアいずれかの会員の方限定の旅行プランです。
JCBが選りすぐったハイステータスな旅館・ホテルをオリジナルプランで利用することができます。1人でもJCBの対象カードを持っていれば全員が利用できるので、家族旅行にも利用しやすいでしょう。
一般的な旅行予約サイトは滅多に登場しないホテルで割引が行われることもあるので、旅行好きな方は定期的にチェックして損はないでしょう。
対象施設や除外日などの情報も含め、気になる方はまず公式サイトで確認してみましょう。
おすすめレストランの簡単予約サービス「グルメルジュpowered by TABLE REQUEST」が使える
グルメルジュはJCBのコンシェルジュがおすすめする珠玉の飲食店・レストランを専用サイトで簡単に予約できるサービスです。
ハイステータスなレストランをネットでスムーズに即時予約ができるので、大切な記念日の食事の手配にぴったりなサービスです。
予約できる日程は当日から数ヵ月先まであるので、数ヶ月先のお祝い以外にも「今日、急遽お得意様との会合が組まれた」というケースでも利用できる場合があります。
JCBゴールドとJCBカードS・JCB CARD Wとの比較
ここまでJCBゴールドの魅力を紹介してきましたが、JCBにはゴールド以外に年会費無料で魅力的な特典を持つ一般クラスのカードも充実しています。
ここではJCBゴールドとJCBカードS・JCB CARD Wの3つの違いを一覧で表示するので、今後のカード選びの参考にしてみてください。
クレジットカード名 | JCBゴールド | JCBカードS | JCB CARD W |
年会費(初年度) | 無料 | 無料 | 無料 |
年会費(本人) | 11,000円(税込) | 無料 | 無料 |
年会費(家族カード) |
1人目:永年無料 2人目以降:1,100円(税込) |
無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~10% | 0.5~10.0% | 1.0~10.5% |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 ※利用付帯 | 最高2,000万円 ※利用付帯 | 最高2,000万円 ※利用付帯 |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 ※利用付帯 | - | - |
その他特典 |
・空港のカードラウンジの無料利用 ・JCBゴールド ザ・プレミアの招待チャンス ・対象レストランの一部料金が20%引き など |
- | - |
入会資格 |
・満20歳以上(学生は不可) ・本人に安定した収入がある方 |
・満18歳以上(高校生は不可) ・本人または配偶者に安定継続収入がある方 |
・18歳以上39歳以下 ・本人または配偶者に安定継続収入のある方 または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 |
JCBカードWは18~39歳までの方が申し込めるカードで、年会費が永年無料かつ、通常のポイント還元率が1.0%という大きなメリットがあります。普段の買い物で効率的にポイントを貯めたい方には是非おすすめしたいカードです。
JCBカードSは年会費が無料であり、JCBカードWのような年齢上限がありません。
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お得なこのタイミングに、JCBゴールドを始めてみてはいかがでしょうか?
まとめ
JCBゴールドにはデメリットだけでなく豊富なメリットもあるため、「メリットがない」という口コミがあっても必ずしも正しいとはいえません。メリットとデメリットを比較し、ご自身の好みやライフスタイルにマッチしているかを考えることが大切です。
JCBゴールドは海外旅行保険や空港ラウンジの無料利用、対象レストランで20%割引になる特典があるため、旅行や出張に良く出かける方には特におすすめできます。
更なる上位カード「JCBゴールド ザ・プレミア」「JCBザ・クラス」の足がかりにもなるカードのため、ステータスを重視する方もぜひJCBゴールドを検討してみてください。